すすきので新規開業されたい方は必見。最近増えている新装リース店舗のメリットとデメリットを解説します。
2023年11月29日
すすきの貸店舗専門不動産会社、店舗マネージメントの梶原と申します。
本日は最近増えている新装リース店舗のメリットとデメリットを解説致します。
現在開業をご検討の方は是非ご参考にして下さい。
新装リース店舗とは?
新装リース店舗とは、ビル側が新しく設計施工した物件となります。
新装なので、読んで字のごとく全て新築で造っており、未使用店舗なのでとても綺麗です
比較的すすきのでは、10坪~15坪程度の物件が新装リース物件として募集しております。
新装リース店舗のメリット
新装リース店舗のメリットはやはり綺麗な状態で引き渡しがされる事です。
内装費用を掛けずにすぐに営業可能なので、初期投資が抑えることが可能です。
新装リースのデメリット
新装リースのデメリットとしては、まずは内装面です。
こちらは予めビルで設計施工しているので、基本は借主で造作を加えたり変更したりができません。
あくまでも現状有姿で借りて頂き、退店時も契約時と同じ状態で返す。
というのが一般的なリース店舗の条件となります。
新装リースのデメリット②
新装リースのデメリットとしては、基本賃料や保証金が相場より高いと言う事です。
ビル側も費用を掛けて造っているので、その分を賃料に反映しております。
すすきのでは、リース店舗の賃料相場は12,000円から15,000円で設定されている事が多いです
一般的な居抜き店舗の場合は10,000円前後となっている為、相場より2~5,000円程高い設定です。
まとめ
最近では、小規模店舗の需要が増えており、ビル側でも新装店舗の募集が増えております。
当社ではすすきので新装リース店舗の取り扱い多数ございます。
初期投資を抑えたメリットも御座いますので、是非お探しの方はご相談ください。